修正と再診断

小規模チームで脆弱性修正の優先順位を決める

発行元 MoShield · 更新日

検討すべきこと

確認済みの問題ごとに対象サービス、アクセス条件、業務担当を記録します。恒久修正まで一時的な制限で露出を減らせるか検討し、暫定策を修正完了として扱わないでください。

確認の進め方

管理者と最初の作業群を合意し、順番の理由と依存関係を残します。共有の権限処理の修正で複数の症状が解決する一方、画面だけの変更では根本が残ることがあります。

次の対応

配備バージョン、確認日、検証結果を記録します。延期する場合は判断者と再確認日を明記します。これは運用上の提案で、普遍的な期限やリスク消滅の保証ではありません。

実行チェックリスト

  • 問題を確認してから計画
  • 露出とデータ影響を記録
  • 暫定策と修正を区別
  • 担当と検証を決める

よくある質問

高重要度ならすべて同じ期限ですか?

一律ではありません。露出、業務影響、発生中の事象、実装上の制約を考慮し、理由を記録します。

参考資料

OWASP WSTG: reporting and risk

一般的な学習情報であり、お客様のシステムの診断結果ではありません。検査には事前の範囲合意と許可が必要です。