アプリ安全性

APIの認可:ログインだけでは足りない理由

発行元 Mingxi Security Check · 公開日 · 更新日

検討すべきこと

文書ポータルなら、誰が閲覧、更新、ダウンロード、削除できるかを定義します。従業員、顧客、企業間の境界を含め、業務担当と開発者が共有できる権限表を用意します。

確認の進め方

OWASPはオブジェクト単位の権限確認不足をAPIリスクに挙げています。ボタンを隠したり推測しにくいIDを使ったりしても、サーバー側の認可の代わりにはなりません。添付や出力も確認します。

次の対応

承認済みアカウントと架空の記録を使い、許可される操作と拒否すべき操作を検証します。期待結果を残し、権限変更後の回帰検査に含めましょう。

実行チェックリスト

  • 役割と操作を対応付ける
  • 添付とエクスポートも確認
  • 企業間の分離を検証
  • 権限変更後に再確認

よくある質問

ランダムなIDなら認可は不要ですか?

いいえ。推測を難しくしても、利用者がその対象にアクセスできるかをサーバーで判定する必要があります。

参考資料

一般的な学習情報であり、お客様のシステムの診断結果ではありません。検査には事前の範囲合意と許可が必要です。

サービス範囲

標準公開セキュリティチェック · US$120

明示的に合意した1つのサイトまたは公開API。サブドメイン、関連アプリ、その他資産は自動的に含みません。

ログイン後の機能、複数アカウント権限、業務フロー、複雑な業務ロジックのテストは含みません。

サービス範囲 · お問い合わせ